

1月25日(土)に,教室「リモコンロボットをつくろう」を開催しました。
講師には,元核融合研究所特別教授の山内健治さんをお招きしました。 参加者は,合計12人でした。
はじめに講師の先生が,今までご自分でつくられたリモコンロボットを動かしながら紹介してくださり,その後つくり始めました。
最初に,発泡ウレタンの頭と胴体になる紙コップをくっつけました。次に,タコ糸をモーターで回転させることによって伸縮できる腕を胴体に取り付けました。それから,前後に動くように胴体の左右にモーターを取り付けました。
最後に,スイッチの導線とモーターの導線を接続して完成しました。完成後は,腕に発泡ウレタンでつくった剣や盾をつけたり,頭に帽子をつけたりとデコレーションを楽しんでいました。

腕の取り付け

導線結び
掲載(最終更新 : 2020年2月 1日)